EV充電インフラ事業

首頁 > 事業内容
ABOUT

EV充電インフラ事業

EV充電インフラ(Electric Vehicle Charging Infrastructure)は、電気自動車(EV)に充電サービスを提供するための施設・設備・システムの総称です。主な構成要素としては、充電設備(急速充電器や普通充電器)、電力供給システム、ネットワーク・管理プラットフォーム、および関連付帯設備などが挙げられます。これらが一体となり、EVの利便性と持続可能な社会の実現を支える基盤として機能しています。

SOLUTION

KIBORソリューション

EV充電インフラソリューションの一環として、KIBOR CABLEは充電設備の信頼性と効率性を支える各種ケーブル製品を提供しています。急速充電ステーションや普通充電器に対応した高耐久ケーブルをはじめ、屋外環境や頻繁な取り回しに耐えるよう設計された充電用接続コードなど、系統的な電力供給と接続性を確保。高信頼性のラインアップをご用意しており、優れた導電性能と耐久性により、EVシステムの効率向上と長期的なメンテナンスコストの削減に貢献します。

EV普通充電ケーブルは、主に家庭や商業施設などで使用される交流充電(AC充電)用の接続ケーブルです。一般的に200V〜240Vの電圧に対応し、充電時間は数時間から overnight の充電に適しています。KIBOR CABLEは、耐久性・柔軟性・安全性を重視し、日常的な使用や屋外環境にも耐える設計となっています。

EV急速充電ケーブルは、高電圧・大電流による短時間充電を実現するための直流充電(DC充電)用接続ケーブルです。CHADeMOやCCS(Combined Charging System)などの国際規格に対応し、30分以下での大幅な充電が可能。KIBOR CABLEは、耐熱性・耐磨耗性に優れ、頻繁な使用や過酷な環境下でも安全性と性能を維持します。さらに、高純度銅材による低抵抗設計で電力損失を最小化し、急速充電の高効率化と信頼性の向上をサポートします。

EV充電インフラ向けに、家庭や商業施設で広く利用される普通充電器から、短時間での高効率充電を実現する急速充電器まで、多様な充電ソリューションを提供しています。いずれの製品も、高い信頼性と耐久性を追求し、国内外の規格に対応。ユーザー利便性と設置コストのバランスに優れ、あらゆる充電ニーズに柔軟にお応えします。

LINEUP

KIBORラインナップ